明暦3年(1657)新田開発、府中の香丸組に属す。地名の由来は不詳であるが、常陸国衙の兵力をあずかる少掾が配置されたことから「少掾内」の転化したものという説がある。
獅子頭
祭礼参加20周年を記念して、若松町の来栖保に依頼し、制作したもの。
[材質]
ヒノキ
[作成年代]
平成20年(2008)
[製作者]
来栖保
[寸法(縦×横×高さ)・重量]
550×600×560mm・15kg
[祭礼時以外の保管場所]
子供の遊び場にある倉庫
獅子全体
2輪仕様。他町内の獅子小屋を参考にして、町内の河原工務店(河原徳一)に依頼し、制作。幌は青と濃紺の縞模様で、祭礼20周年に新調したもの。
[材質]
小屋:ヒノキなど 幌:木綿
[作成年代]
[製作者]
小屋:河原工務店 幌:不明
[小屋寸法(縦×横×高さ)]
4000×2000×3000(3300)mm ※括弧内は飾りを含んだ高さ
[祭礼時以外の保管場所]
子供の遊び場にある倉庫