現府中3~5丁目。慶長年間(1596~1615)以前は国分寺の領域内に属し、国府域に造営された国分寺周辺に広がる。寛永年間(1624~44)頃までに町立てを形成。府中13町の1つ、香丸組に属した。
山車全体
山車は2層構造。彫刻は昭和初期(役員の家に泊まった彫士が彫った)のもの。看板は源重敏作(表:謹書/裏:敬神)。
[材質]
ケヤキ
[作成年代]
平成15年(2003)
[製作者]
島田幸作(奉山)
[寸法(縦×横×高さ)]
3600×2700×4700mm 第1層2400mm
[祭礼時以外の保管場所]
國分町山車小屋
山車人形「仁徳天皇」
[材質]
木、竹
[作成年代]
昭和4年(1929)購入
[製作者]
浪花屋七郎兵衛(庄田)三代目
[寸法(高さ×幅)・重量]
1970×800mm・46kg
[祭礼時以外の保管場所]
國分町山車小屋
獅子頭
左右非対称。
[材質]
[作成年代]
平成29年(2017)
[製作者]
成田義浩
[寸法(縦×横×高さ)・重量]
650×650×750mm・14kg
[祭礼時以外の保管場所]
國分町山車小屋
獅子全体
自動車の後輪を利用したもの。
[材質]
小屋:ヒノキ 幌:木綿(ヨットの帆に使う生地)
[作成年代]
[製作者]
[小屋寸法(縦×横×高さ)]
4000×2000×2700mm
[祭礼時以外の保管場所]
國分町山車小屋