供奉行列
祭太鼓(まつりだいこ)
氏子に神輿の渡御を告げる役割を持ち、年番町の子供たちが交代で行う
真榊(まさかき)
神前に左右相対して立て神域の結界とする
猿田彦(さるたひこ)
天孫降臨の故事に因み神輿を先導し道先案内をする
社銘旗(しゃめいき)
常陸國總社宮名入れの御旗
比礼鉾(ひれほこ)
儀仗の為二人で各一本を持ち沿道の魔除に用いたるもの
天国宝剣(あめくにのほうけん)
宮司より例大祭中のみ祭典委員長に授く宝剣
四神旗
青竜(東)、朱雀(南)、白虎(西)、玄武(北)の四つの像あり仮殿に立て方位の正しきを指示、禍災を除く
青竜(東)
朱雀(南)
白虎(西)
玄武(北)
錦旗(きんき)
日章旗、月章旗といい、日月の神々の旗として古来より伝わる
唐櫃(からひつ)
神宝、神饌を運ぶ